同じオフィスで同じ仕事をする

同じオフィスで同じ仕事をする。

今まで送ってきた生活や学歴、影響を受けたカルチャーなどは全く違うのに

同じ期間に同じ会社で働くことを選ぶというのは改めて考えると何とも不思議な巡りあわせですね。

違う人間なのだから性格や価値観など違って当たり前ですが

こと仕事を一緒にするとなると、そうは言ってられません。

では、全く違う人間同士でどうやって同じ方向を向き、同じゴールを目指すのか…

同僚、同期、上司、部下、様々な年齢・立場で色々な言い方が出来ますが

どの角度からでも総じて、【仲間】である事が大事なんだと思います。

組織などの大きい話はまだ私では力不足ですので、手の届く自チームの話をしたいと思います。

経験上、カスタマーの職務を行う部署はあまり密のあるコミュニケーションを取らない傾向にある気がします。

どうしてもクレームやシビアな対応を行うシーンが出てくるため、仕事とプライベートを切り離す節があるのかなと推測できますね。

一方、現在のEYSのカスタマーはこれでもかというくらいにコミュニケーションが密です。
我々はレッスンを売っているのでは無く、「会員様の音楽好奇心を満たす」という事を提供していくべきなのです。

所謂『謝って終わり』という対応はありません。

どうすれば目の前のお客様の音楽好奇心を知恵を絞る日々です、そしてその知恵とアイデアは一人分では足りません、なので助け合います。

私が見てきた中でも現在のチームはカスタマーサポートの中でも最高のチームです。

仲が良いという事は反面、馴れ合いと感じられてしまう側面もあります。

やはり仕事のなので、業務に対して・結果に対して真摯である事がマストです

EYSは成果主義なので、目標達成出来ればご褒美があります(笑)

前回目標達成時は各メンバーにインセンティブ支給がありました。

私が「インセでご飯いく?」と聞くと全員二つ返事で行くと答えてくれました。

仲間であることを実感するタイミングです。

勿論、仲が良かったり同じ釜の飯を食う事チーム環境が必ずしも『正解』だとは思いません。

ただ私はこのチームとこのメンバーと共に仕事ができる毎日をとても気に入ってます。

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畑村 達樹
2016年末、EYS-STLEにアルバイト入社。 2018年より同社の社員となる。 体験テレマ課の課長、営業業務、イベント業務などを経て 現在はカスタマーサポート課の課長を職務とする。 酒の弱い酒好き。

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