「親子でたのしむ0歳児からの音楽会」 生演奏に触れる効果とは? 

みなさん、こんにちは!EYS-STYLE広報の泉です。

気がつけば10月も最終日、秋の深まりを感じますね。さて、秋といえば「芸術の秋」。EYS音楽教室でも、11月は様々なイベントを開催予定です。

その中の一つに「親子でたのしむ0歳児からの音楽会」があることをご存知でしょうか。最近は、様々な場所でこどものための音楽コンサートが開催されており、興味を持たれている方も多いと思います。しかし一方で「そんなに小さな時から生の音楽を聴いて意味あるの?」という疑問や、「途中でぐずってしまわないか心配…」という不安まで、いろいろなお声もお聞きします。

本日は、こどもの頃から生演奏に触れることにはどのような効果があるのか、そしてEYS音楽教室ではどのような音楽会を開催しているのか、お伝えしたいと思います。

音楽がこどもにもたらす効果

まずはじめに、そもそも「幼少期から、音楽に触れることにどんな効果があるの?」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

幼少期からの音楽教育は、こどもの能力発達に効果があると言われおり、集中力、思考力、注意力、記憶力、それ以外にも、様々な音を聞き分ける力が身につくので、言語能力の発達にも効果があると言われています。

加えて、EYS音楽教室のリトミッククラスのフランチェスカ講師によると「オープンマインドの形成」にも効果があるそうです。幼少期から様々な音に触れ、新しい情報や刺激を受けることに対する抵抗を減らすことで、様々なことを吸収するオープンマインドを育成。新しいことに挑戦する姿勢が自然と身につき、音楽だけでなく、その後の様々な分野における成長に良い効果をもたらすのだそうです。

これらの効果については、以前のブログ「0歳からの音楽教室 その効果や様子をご紹介!」で、解説させていただいておりますので、詳しく知りたい方はぜひごらんください。

EYS音楽教室では、この「様々な音(情報や刺激)との出会い」を重視しており、生演奏を聴く機会も、新しい音や刺激に出会う機会として、非常に価値のあるものと考えています。

スマートフォンなどの普及により、音楽コンテンツに触れる機会が増えている現代のこどもたち。ある意味、「音楽」という刺激に対して、慣れてしまっている部分があるのではないでしょうか。後ほど詳しく解説させていただきますが、生演奏と録音では、音の質や、音を聴くメカニズムが全く異なります。録音の音楽体験に慣れているこどもたちにとって、生演奏の音楽体験は、大人が思う以上に、刺激的で新しいものです。

一言で言うならば「記憶に残る音楽体験を作る」という点において、生演奏を聴くことは価値があると言えるでしょう。

生演奏と録音の違いとは?

では、具体的に、生演奏と録音を聴くのでは何が違うのでしょうか。

「やっぱり生演奏が一番!」と安易に言うこともできますが、生演奏と録音を聴くのでは、科学的に明確な違いがあります。

全身で「音=空気の振動」を聴く

音は空気の振動です。この振動が鼓膜を揺らすことで、人間は音を認識していますが、生演奏では、耳だけでなく皮膚や全身で空気の振動を感じることができます。例えば、ドラムの音を生で聴くと、体の底から響いてくるような感覚になったことはありませんか?また、これらの音の反響で、空間の広がりを認識することもできます。

イヤホンやスピーカーで、耳に直接音を送り込むのとは全く異なり、空間に溢れた音を、自分の全身で感じる体験は、生演奏でしか経験できません。

録音にはない音が存在する!?

実は、録音された音楽には、削除されている音があることをご存知でしょうか。人間の耳には聞こえないと言われている周波数帯が、一部削除されているのです。

いわゆる倍音という音で、簡単に言うとドの音を鳴らせば、実は1オクターブ上、2オクターブ上…それ以外にも様々な高さのドの音が一緒に響いているのです。この倍音、聞こえていないようですが、音の響きや音色の調和において、大きな役割を果たしています。言葉で表現するのは難しいですが、これらの音も含めて本物の楽器の音を聴くことができるのも、生演奏だけでしょう。

このように、生演奏と録音で音楽を聴くことは、科学的に全く異なるものなのです。

まだ言葉を理解することが難しい年齢だからこそ、音楽という非言語媒体を通して「ものごとの違い」を体験させてあげることは、とても価値があると言えるでしょう。

EYS音楽教室「0歳児からの音楽会」のこだわり

EYS音楽教室では、年に4回、全国で0歳児からの音楽会を開催しています。

生演奏を聴くことができるだけではなく、お子様の記憶に残り、興味を引き出す能動的な体験となるよう、様々な工夫をこらしています。実際の様子も交えながら、そのこだわりをご紹介したいと思います。

お子様の気持ちを惹きつける〜間近で演奏を見ることができる

大人は音楽=聴覚という思考回路になりがちですが、こどもたちの興味のきっかけは、視覚であることが多いのではないでしょうか。EYS音楽教室の音楽会は、演奏者の直ぐ近くで鑑賞できるので、こどもたちの興味を惹きつけることができます。興味を持つ対象は、お子様によって異なりますが、演奏者の衣装や楽器などに、こどもたちは興味津々。自発的に音楽を聴く姿勢を引き出します。

音楽ホールなどで開催されるコンサートでは、演奏者とこどもたちの間に距離があります。EYS音楽教室の音楽会ならではの体験として、重視している部分です。

音楽を全身で感じる〜リトミックの要素をプラス

EYS音楽教室の音楽会では「感じたものを表現すること」も大切にしており、音楽に合わせた手遊びなども交えながら、展開します。音楽会と聞くと、演奏を聴くだけと思われる方も多いかもしれませんが、せっかくの生演奏に触れる機会。こどもたちの自発的な表現も引き出します。

お子様のお気に入りを発見!?〜様々なジャンルの音楽で展開!

こども向けコンサートというと、クラシックが多い印象ですが、EYS音楽教室では他のジャンルの音楽会も開催予定です。ジャンルが異なれば、音の質、楽器、リズムも全く異なります。ぜひ複数ジャンルの音楽会に参加していただき、様々な音に触れる機会を増やしていただきたいと思います。

もちろん、当日のプログラムも多彩な内容をご用意。前回のバイオリン、ヴィオラ、チェロのカルテットでは、アニメ音楽からモーツァルトまで、幅広い楽曲を演奏しました。お子様だけでなくご両親にも楽しんでいただける内容です。

お子様もご両親も安心〜ぐずっても笑っても喋ってもOK!

やはり、一番の心配事といえば、「ぐずったらどうしよう、他の人にも迷惑をかけてしまうのでは…」ということ。EYS音楽教室の音楽会では、ぐずっても笑っても喋っても大丈夫。他のご来場者の方も、その前提で来ていただいておりますので、ご負担に感じる事なく参加いただけます。

また、これには「演奏中もご両親とコミュニケーションをとっていただきたい」という狙いがあります。お子様の体に触れながら、感想を語りかけながら、音楽会の間も濃密なコミュニケーションをとる時間として過ごしていただきたいのです。

最後にお伝えしたいのは、単純ですが「特別なお出かけ」として記憶に残す事の重要性です。

例えば、こどもの頃に見に行ったミュージカル、野球の試合などは、大人になっても強烈な記憶として残っていませんか? 普段は忙しく、なかなかお子様との時間をつくることができないご両親も多いと思います。しかし、だからこそ、短い時間でもお子様の記憶に残る体験を一緒に過ごすことが大切ではないでしょうか。

次回の音楽会は11月に開催予定!

いかがでしたでしょうか?こどもの頃から生演奏に触れることの価値、そしてEYS音楽教室の音楽会の特徴を知っていただけたでしょうか。

前述のブログにも書かせていただきましたが、音楽の有用性に幼少期から気づくことは、人生に様々なメリットをもたらします。音楽の楽しみ方は、演奏することだけではありません。音楽を聴くことで、自分自身の感情と向き合い、人生を豊かにすることができるのです。

音楽教室に通うことも音楽体験ですが、また違った側面からの音楽との出会いの場として、ぜひ「親子でたのしむ0歳児からの音楽会」にも参加していただきたいと思います。

次回は、11月30日(土)にジャズ音楽会を開催予定。ジャズといえば、やはりうねりのあるビート感や即興性が特徴です。ご両親も存分に楽しんでいただけるプログラムを準備しておりますので、ぜひお越しください。みなさまのご来場をお待ちしております。

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