【エンジニアとして海外で働く】モンゴルオフィス設立への道 Vol.14~日本人スタッフが交代~

前回から続いています。

EYS音楽教室を運営するEYS-STYLEはモンゴルオフィスを立ち上げました。3月末より日本人エンジニアもウランバートルに滞在して業務にあたり、現地の様子をエンジニア本人の言葉で伝えてもらっています。

今回は、本ブログには初登場の中間さんによるレポートです。大塚さん、小野寺さんとバトンタッチする形でモンゴル・ウランバートル入りをしました。

さて、初めてのモンゴルの感想から教えてもらいましょう。

日本人エンジニアが交代、新たなスタッフがウランバートルへ

エンジニアの中間です。

はじめまして…と言おうと思ったのですが、この時のブログにうっかり出ていたようですね。こんなナリをしていますが、ドレスコードが「お面」のパーティーだったからです。

普段アイマスクはつけておりません。念のため。

会社 パーティー レストラン

さて、5月下旬のウランバートルはというと、朝夕はけっこう冷えますが、日中の気温はちょうどよく、湿度も高くないので快適です(やった、今年は梅雨を回避!)。

モンゴルの首都ウランバートルは交通量が多く、しかも車が優先、人に道を譲るという姿勢がないように見えます。ですので、道路の横断はちょっと怖い場面が多々あります。

常にクラクションが鳴り響いていますし。モンゴル人の温和な性格には一致しない感じです。

日本人エンジニアは現在、僕一人、かつモンゴルは初めてですが、母の知人(モンゴル人)がおり、その方が現地案内をしてくれています。

発展めざましいウランバートルですが、道路のアスファルトの強度にもろさを感じる場所があり、マンホールには要注意です。

先日、ジョギングをしていた際に乗ったマンホールが壊れ、危うく落ちそうになりました(笑)。

そして、仕事以外の楽しみのひとつが食事です。

nakama

これはとある日のランチ、オムライスです。

モンゴル料理ではないですが。

mbeer

そしてビールも色々と試して楽しんでいます。1本100円ぐらいですね。こんなにポップなビジュアルのものもあります。

モンゴル7:日本1、現在のモンゴルオフィス

現在のモンゴルオフィスは、先ほど書いた通り日本人エンジニアは一人だけです。モンゴル人スタッフとは英語で会話をし、日本語を話せるスタッフ(モンゴル人)と、時々日本語を話すという感じです。

毎週水曜日には、各人が得た情報をシェアするミーティングの時間を設けています。下の写真は、その時の様子です。

nakama5

太陽が沈むのが遅く陽が長いので、ともすると時間の感覚がずれて遅くまで仕事してしまいそうです。ちなみに国民性かどうか分かりませんが、モンゴル人スタッフは定時でさくっと帰る人が多いですね。

そんなこんなで、モンゴル滞在も2週目に入りました。

滞在しているマンションは、大塚さんや小野寺さんが住んでいたところを引き継ぐ形になっているのですが、なんせ多い時には3人いたもので、3LDKに一人で住むというぜいたくさです。

むしろ寂しい…。

週末はNetflixが友達です(笑)。

個人的に居住空間は快適に保ちたいと考えている…のですが…

えーと、あの……

上司には言いにくいのですが…

掃除をきちんとしてから帰ってください。特にお風呂…!!

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日本人にとって、一日の汚れを落とす場所であり、リフレッシュの場所でもあるお風呂。災難としか言いようがありません。

じつはお風呂の汚れの証拠写真を中間さんが送ってくれたのですが、載せるのははばかられる画像でしたので、割愛させていただきました。。。

いろんな意味で、がんばれ中間さん!

小野寺さんも若いですが、中間さんも若手のエンジニアです。短期間とはいえ、海外で経験を積むことで、きっと大きくなってくれることを願って、今後を見守りたいと思います。

モンゴル人はもちろん、彼らとともにEYS-STYLEを盛り上げてくれる日本人エンジニアも引き続き募集中です。

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2nd Community 広報
2nd Community株式会社の広報です。EYS音楽教室や当社が運営する各教室のの最新ニュースやプレスリリースを更新します。

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