【エンジニアとして海外で働く】モンゴルオフィス設立への道 Vol.4

前回から続いています。2017年4月現在、モンゴル出張も可能なエンジニアを引き続き募集していますので、大塚さんが「モンゴルに来るEYSエンジニアが用意したほうがいいもの」を教えてくれました。

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モンゴルは3月でも最低気温がマイナス1度だったりします。 東京の1月と似ていますが、その頃の東京よりは湿度が高く、体感では特に過ごしにくいことはありません。

また、5リットルの水が日本円で60円未満インターネット使い放題3ヶ月のsimが700円程度ランチ代金が500円程度安いと250円程度、証明写真4枚で150円未満と、日本の企業に勤めながらモンゴルで生活することで出費を激減させられます。

モンゴル 食事
※イメージ

特に日本でないと困る理由のない人にとってはいい環境だと思います。 いまのところ住宅の費用は会社が負担していますし。

そんなモンゴルで働くEYSのエンジニアが、モンゴルに来る際に用意したほうがいいものをまとめました。

モンゴルに来るEYSエンジニアが用意したほうがいいもの

半袖の服

3月でも外は寒いですが、部屋の中は暖かく、「暑い」といって半袖で過ごしている社員もいます。 一般的にモンゴルのビルはセントラルヒーティングシステムがあり、全部屋が暖かくなるように設計されています。 社宅のあるビルは、廊下へ出ると本当に暑いです。

ふきん、ぞうきん10枚くらい

社宅にはそういうのはないので、あるといいです。

液体の洗濯用洗剤

現地で買ってもいいですが、あると楽です。買いに行かなくてもいいので。

電源変換アダプタ

社宅の個室のコンセントには日本のプラグは挿さりません。 変換プラグを用意しましょう。リビングだったら挿さります。

変圧器または電源タップ

人によりますが、もし同じ場所でいくつかさして使いたいというのであれば持っているといいです。 モンゴルで買いに行くこともできます。

サングラス

日が傾くと外では日光が眩しく感じることがあります。 サングラスあるといいです。 現地のマーケットにもあります。

買い物用かばん

日本ではエコバッグというやつですね。 買い物袋はお金を出せば買えますが、それよりも強度に不安があります。

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上記に挙げたものだけでいいのか?と思われそうですが、実は社宅には既にいろんな物があります。大家さんが用意してくれています。 鍋がなかったので「鍋くれ」と言ったら、大家さんが日本メーカーの鍋をくれました

社宅にあるもの

見渡したところ下記のものが見つかりました。

調理器具・キッチン用品
フライパン、鍋等
包丁
まな板
電子レンジ
電気ポット(ティファールみたいな)
洗剤
おたま、しゃもじ
箸、フォーク、ナイフ、スプーン等
食器・マグカップ
食器用洗剤
CTO提供の布巾

掃除、洗濯関連道具
掃除機
洗濯機
ハンガー
物干しラック(人数分)
アイロン、アイロン台

生活家電
42型テレビ パナソニック made in マレーシア (ケーブルテレビで世界のチャンネルが楽しめます。 プレステやWiiがあればもっと楽しめます。)

生活用品
姿見

ソファx3
食事用テーブル&椅子x4
ゴミ箱 リビングにひとつ

各個人の部屋にあるもの
ベッド、布団
クローゼット

その他

無線LAN完備
前の住人が忘れていったと思われる子供用のおもちゃ

最後に…

注意
ドライヤーは持ってきても使えません。 現地で買いましょう。

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彼らとともにEYS-STYLEを盛り上げてくれるエンジニアを募集中です。

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